040.【シリーズ 人間関係の発達 その⑧】各発達段階で力を獲得しそびれてたらどうなる?パート②(‘世界‘に気づかないままだったら…)

マーラーの理論の一番最初の時期は「世界に気づく」ことがテーマでした。

今回は、この時期のやり取りで得られるはずの力が獲得できていなかったらどうなるのか…を解説しています。

この時期に、もしママやパパと上手くつながれなかったら、将来大きな問題が起こる可能性があります。例えば、人と関わるのが苦手になったり、部屋から出られなくなる「引きこもり」になったりするかもしれません。それは、赤ちゃんの頃に「世界は安全」と学べなかったからです。

でも、時々一人になりたくなるのは当たり前のことです。この現象もこの時期の体験の名残りです。落ち着きたい時に部屋に こもるのは構いません。問題は、ずっとそうしていると、誰かに助けを求められなくなることです。

なので、ママやパパなどの身近な大人は、子どもがいつでも助けを求められる関係を作ることが大切なのです。そうすれば、子どもは「世界は安全」と学べるからです。

‘苦しい時に人と繋がる力’は親から子どもに伝えられるギフトなんです♪

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039.【シリーズ 人間関係の発達 その⑦】各発達段階で力を獲得しそびれてたらどうなる?パート①

‘発達段階’の話をすると「その時期を過ぎてしまった!」「大事な時期を逃してしまった〜」など、取り返せないもののように感じてしまう人も少なくないのでは?

実は各発達段階は行ったり来たりできる柔軟なものなのです。

子どもは年齢とともに新しい発達段階に進みますが、過去の段階にも自由に戻れます。

大人も心理状態によっては、無意識に幼い頃の発達段階に「戻る」ことがあります。

この「戻る」とは、その発達段階の欲求や行動パターンが現れることです。

親はその様子を発達課題の側面から捉え直し、適切に対応することで、子どもの健全な発達を後押しできます。

つまり、発達のやり直しのチャンスが常にあり、親子の適切な関わりによってそれを補完できるのです!

発達は一方通行ではなく、行ったり来たりできる柔軟なプロセスなのですよ…という話をしています♪

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038.【シリーズ 人間関係の発達 その⑥】「子どもの発達をサポートする」ってどういうこと?

子どもが求めているから…
子どもにとっていいことだから…
子どものことが心配だから…

などなど、子育ての中でいろんな思いが動機になって行動していると思います。

親業として必要だと思っていることが、実は自分のためにやっていることもあります…
このことは、前回少し触れましたが、自分の心の癖が疼いて‘親としてやるべきこと‘という使命感になることもあります。

これは、子どもの育ちを支えるというよりも、自分自身のためにやっているということになります。

「子どもの発達をサポートする」というのは、今子どもに必要な環境・関わりを用意できることだと考えられます。

今、子どもが何を必要としているのか…

これはなかなか自分1人では気付きにくいかもしれません。
そのために、子育て仲間がたくさん必要なんです!

自分の中で抱え込まず、子どものことや自分のことを話せる環境が子育てには不可欠なんです…

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037.【シリーズ 人間関係の発達 その⑤】親はどうやって「親」になるの?

「親」はどんな人でしょう?
まずは自分に聞いてみてください。

「親とは…」

この定義の部分は人によって違います。
なので、ここでは「こうあるべき」という話はしません。

今回は“赤ちゃんが世界を知っていく心の過程と、
親が親として成長する過程はリンクします“という内容です。

未知のことに対する不安の体験、対処の仕方など、あなたの記憶に残っていなくても、心に染みついた記憶=心の癖として残っています。

子育てで無性に不安になる・気になる・心配になる…など
自分でも説明できない感情に圧倒される時は、心の癖が出ていると理解して良さそうです。

しかし、この心の癖が子育てで多発すると、子どもの発達・自立を遅らせるリスクがあります。
そのため、親は自分自身のケアが大切で、子どもに必要なことを冷静に見極める必要があります。

心の癖が出ることが悪いということではなく、親になることで、自分の心の癖に気づき、成長する機会に直面しやすくなるということです。

子育てを辛く感じてしまうタイミングは、まさに心の癖に直面している時なのでは⁇

親になる過程は自身の発達課題に向き合うことにもつながる…というお話です♪

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036.【シリーズ 人間関係の発達 その④】子どもはどうやって1人でいられるようになるの?

今回は子どもが1人でいられるようになる過程について説明しています。
このテーマは3歳になるころの子どもを想定した内容です。

「親と離れても大丈夫」とは、どういう状態のことでしょう?

ママと離れるのは寂しいけど、目の前の楽しいことに気を取られ
寂しいことも忘れて寂しくなくなること

と、

ママと離れるのは寂しいけど、時間が経てばまた会えるし
会えていない間もママは自分のことを大事に思ってくれている…
ということがわかっていて寂しくなくなること

は大きな違いがあります。
マーラーの理論では、この段階まで到達できることが発達のゴールとなります。
ここに3年の歳月が最低でもかかるということです。

どんな世界が展開しているのでしょう…
ぜひお聴きください♪

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035.【シリーズ 人間関係の発達 その③】赤ちゃんはどうやって心に気づくの?

お母さんと自分は別物だと気付いたら、
次はお母さんから離れても大丈夫かな?というお試しが始まります。

冒険に出ては不安になって、お母さんにあやしてもらって、
落ち着いたら、また冒険に出る…

この時期の子どもたちは、ちょっと不安定に見えてしまいますが、寂しい・怖い・ハラハラ・ドキドキ…といろんな感情を体験することになります。

お母さんと別物であることを楽しめるようになってくると、無性に昔が懐かしくなるように、もう一度2人で1人をやりたくなる‘赤ちゃん返り’の時期が必ずきます。

世に言う「イヤイヤ期」です。

大人にとっては面倒な時期なのですが、この一連の流れの中で、赤ちゃんは自分の‘心’を感じ始めます。
親も子もネガティブな感情の嵐の最中にいるので苦しいかもしれませんが、とっても大事な時期なんです…

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034.【シリーズ 人間関係の発達 その②】赤ちゃんはどうやって自分に気づくの?

生後「4ヶ月」は、それまでの赤ちゃんの世界からガラッと変化します。
目がより見えるようになったり、視界の広がったりすることで、
お母さんを認識し、お母さんが現れたり消えたり…という一連の動きを確認できるようになります。

同時に、運動面の発達も進んでいるので、偶然映り込んだ自分の‘手’を発見!
自分の手に気付くと、自分とお母さんは別物なんだということを知ることになり、
‘自分’の探究が始まります。

2人で1人だった世界観から、あなたと私は別物です…という世界になります。
これは世界がひっくり返るような、大きな衝撃!

そんな世界観の話をしてます♪

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033.【シリーズ 人間関係の発達 その①】赤ちゃんはどうやってお母さんを知るの?

人はどうやって「世界」を知るのか…考えたことありますか?
その原点は
赤ちゃんはどうやってお母さんを知るのか…につながります。

不思議な話でしょうか?

母子関係の成長・変化を丁寧に研究したマーガレット・マーラーの理論をシリーズで解説していきます。

ようこそ、赤ちゃんの世界へ!

あなたも経験した‘世界との出会い’を一緒にたどっていきましょう。

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032.子どもの心を癒す方法

子どもにもストレスはあり、何らかの形で表出しており、
それが親の悩みにつながることもあります。

子どもの年齢によってケアの仕方は変わります。

しかし、子どものストレスは、大人が癒さないと回復できないのでしょうか?

実は、子どもたちは、自分で自分を癒す術を持っています。
大人から見ていると、無意味な動きに見えたり、不謹慎な遊びに見えたりするかもしれません。
しかし、それこそが癒しの時間になっていたりします。

大人としてできることは、子どもの‘癒しの作業’に気付き、その作業を安心してできる環境を提供することだと考えられます。

震災を経験した子どもたちについて触れながら解説しています。

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031.プレイセラピーについて

子どもを対象にセラピーをする時には、多くの場合プレイセラピーを行います。

プレイセラピーとは「遊びを介したセラピー」で、大人の言葉でのセラピーと同等の作用があります。

子どもたちの遊びの内容や行動、仕草から子どものメッセージを受け取って、言葉にしていく作業をしています。

この作業は特別な力を駆使しているわけではなく、日常生活の中でもできることです。
子どもの困った言動には、言葉になっていないメッセージが詰まっています。
ちょっと立ち止まって、子どものメッセージに心を寄せてみてください。
子どもたちの想いが伝わってきますよ。

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