074.2024年もがんばりました‼︎

1. 年の早さについて
– 見通しが持てる大人は1年が「あっという間」と感じやすい
– 最近、子どもたちからも「1年が早い」と聞くようになってきた

2. 子育ての大変さと自己評価
– 子育ては年中無休で、休日さえ十分にない状況
– 子どものために日々頑張っている親は、自分自身を認め、褒めることが大切
– ネガティブバイアスで自分の足りないところばかりに目が行きがちである

3. 自己肯定の重要性
– 自分を認め、褒めることが精神的な健康につながる
– 誰かに褒められるよりも、まず自分で自分を褒めることが大切
– 1年を振り返り、自分の頑張りを評価する時間を持つことが重要

4. 2024年から2025年への提案
– 2024年の自分に労いの言葉をかける
– 2025年の自分へエールを送る
– 自分の成長や頑張りを静かに振り返る時間を作る

特に子育て中の親が自分自身を認め、労うことはとっても大切です♪
自分で自分を認めることができると、自然と我が子のことも愛おしさが増します♡

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073.ママ、一人でがんばってない⁉︎

今日は、子育て中のママが年末の忙しい時期に家事や育児を1人で抱え込まないためのアドバイスです!
いつもなら難なくできることも、なぜかうまくいかなかったり、イライラしたり…
それは普段から何でも一人でやっちゃってたから。
年末年始はキャパオーバーになりやすいタイミング。
普段の頑張りに気付きつつ、爆発しないように対策しましょう!

1. 年末は特に忙しく、多くのことをこなさなければならない時期であり、ママたちはストレスを感じやすいタイミングだと気付きましょう!

2. 女性は脳科学的に多くのことを同時に考え、関連付けて処理する傾向がある
…あれもこれもと、頭の中がごちゃごちゃしやすかったり、
何もかもが中途半端に思えてイライラしやすかったり。

3. パートナー(夫)との家事・育児の分担が難しいことが多い
– 女性からすると‘気づいて当然’ということも、男性からすると‘言われないとわからない’ということはよくあること。性差はどうしても出てしまいます…

4. ママ1人で頑張りすぎないために…
– やることをリストアップする
– タイムスケジュールを明確にする
– 具体的な役割分担を決める
– 子どもたちも家事に参加させる

5. 子どもの年齢によって家事への関わり方は変わりますが、家族全員で協力することが大切!
洗濯物をたたむ、食器を洗う…など、意外と子どもたちは喜んでやってくれます。
一緒にやるところから取り組んでみましょう!

6. パートナーに対しては、明確な指示を出すことが重要
男性は明確な指示があった方が動きやすいようです。
また、手伝ってくれない…気づいてくれない…と不満が溜まると、自分にストレスがかかります。
明確な指示を出せるようになると、子育てにもいい効果が出ます。

結論、パートナーとの連携がポイントになりますね…
家事や育児の負担がママ1人に集中しないよう、やって欲しいことを明確にしてみましょう♪
忙しくなる前にやっておくことをお勧めします!

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072.子どもたち、疲れてるかも…

年末年始に向けて、親の方はやることがたくさんで忙しい毎日だと思います…
子どもたちはどうかというと…実は子どもたちも忙しい!

園や学校行事が続いたり、学期末や年末年始というタイミングは
「いつもと違う」というだけでストレスがかかるものです…

親が忙しい時に限って、子どものことで手を焼くということはよくあることです。
子ども自身、親を邪魔したいわけではないし、手伝いなどして力になりたいと思っている子もいます。
そして、ただ疲れてる…ということもあります。

今日は、子どもたちが疲れている時の様子と対処法をお話しします!

1. 子どもの疲労のサイン
– 高テンション/落ち着きのなさ
– 興奮状態が続く
– 無気力
– 普段楽しんでいたことに興味を失う
– 自律神経の乱れ(体温変化、足や手が冷たいなど)

2. 子どもが疲れる主な原因
– 行事(運動会、発表会、クリスマス会など)
– 幼稚園/保育園/学校の行事
– 習い事
– 週末の外出
– タイトなスケジュール

3. 親ができる対応
– 子どものスケジュールを確認する
– 予定を詰め込みすぎない
– 休養の時間を確保する
– テンションが高い時は散歩や静かに過ごすなど
– スキンシップを意識する
– 1週間程度様子を見守る

子どものためにといろんな予定を立てているかもしれませんが…
実は家族でまったりのんびり過ごすことが、子どもにとってはとっても嬉しい時間かも♪

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071.クリスマスについて考えてみよう!

1. クリスマスの文化的な違い:
– アメリカでは:
– 1年分の生活必需品(下着や衣類など)が主なプレゼント
– 家族で感謝を分かち合う宗教的な行事
– 子どもの「欲しいもの」をもらえる日という概念は一般的ではない

– 日本では:
– 子どもが欲しいものを選ぶ習慣がある
– より商業的な側面が強い
– 家庭によって祝い方が大きく異なる

2. 大切な考察点:
– クリスマスの本来の意味を考え直す必要性
– 誕生日と区別することの重要性
– 日常的に物を買い与えられている子どもたちの感謝の気持ちを育む機会に
– 家庭ごとの違い(サンタの存在、祝い方など)への配慮

3. 教育的な観点:
– 感謝の心を育むきっかけとしてのクリスマス
– 子供たちの間での格差への大人の対応の重要性
– 物をもらうことが当たり前になることへの懸念

クリスマスを通じて、文化の違いや子育ての価値観、感謝の心の育み方について考えてみてはいかがでしょうか♪

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