065.子どもの心を上向きにする方法〜思考力のスイッチの入れ方〜

小学校で学年が上がるにつれ、学習の力が気になってくるのではないでしょうか…
学習力のベースは赤ちゃんの時から作られています!
乳幼児期にどのようなやりとりをするかで思考力のスイッチがオンになったりオフになったり…
今回は‘思考力のスイッチの入れ方’を考えてみましょう!

1. 子どもの考える力は小さい頃から育てよう
– 赤ちゃんの時から始められます

2. 今どきの子どもたちの特徴
– 知識はたくさんあるけど、それを使うのが苦手

3. どうやって考える力を育てるの?
– 子どもにいっぱい質問しよう
– 絵本を読む時など、日常的にやってみよう

4. おしゃべりが大切
– 楽しく話すことで考える力が育つ
– 正しい答えにこだわらず、子どもの言うことを大切に聞こう

5. 将来どんな良いことがある?
– 勉強が上手になる
– 思春期に自分の気持ちを表現しやすくなる

6. 親はどうすればいい?
– 毎日の会話で子どもに考えさせよう
– 子どもの想像力をくすぐるような質問をしてみよう

つまり、毎日楽しくおしゃべりすることで、子どもの考える力を育てられます!
これが将来の勉強や自分を表現する力につながるんです…​​​​​​​​​​​​​
乳幼児期ってとっても大事な時期ですね♪

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064.子どもの心を上向きにする方法〜やる気スイッチの入れ方〜

過去の数回で‘やる気のない子どもたち’の話をしてきました…では、どうすればやる気が湧くのか⁇
今回は‘やる気スイッチの入れ方’をいろんな視点から考えてみましょう!

1. 子どもが頑張ったときは、ちょっとした褒め方をするといい!
– 小さい子なら、ハグしたり頭をなでたりするのが効果的。
– 少し大きい子なら、「よくできたね」と言葉をかけたり、親指を立ててgoodと示すのもいいですね。

2. 褒め方は、子どもの年齢や好みに合わせて変えていきましょう!
– トイレトレーニング中の子には、カレンダーにシールを貼るのが楽しい。
– 小学生くらいになったら、おやつをあげるのも効果があります。

3. でも、褒めすぎないことが大切!
– ちょっとした褒め方で十分。
– できるようになったら、そのご褒美はやめましょう。

4. 子どもと一緒に次の目標を決めるのがいい!
– 「次は何ができるようになりたい?」って聞いてみましょう。
– 子どもが自分で決めた目標なら、もっとやる気が出ます。

5. 大きくなってきたら、自分でできたという感覚が一番うれしくなります!

小さな成功を認めて、でも褒めすぎず、子どもの気持ちを大切にしながら応援していく…そんな感じで子育てを楽しめるのがいいですね♪

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063.子どもが学校に行きたくないと言ったら;小学高学年〜中学生編

この年齢の子どもたちは、いろんな場面で難しい時期に入ります…
思春期の子どもたちは…
– 大人の言うことを素直に聞かなくなります
– 自分と友達を比べて悩むようになります
– 困ったことがあっても、親に言わなくなります

そのため関わり方が難しく感じたり、どうしたらいいのかわからなくなったりする方が多いと思います。

親として気をつけること:
– むやみに子どもに聞き出そうとしないこと
– 食事や睡眠など、体調管理を手伝うこと
– 子どもが話したくなった時に、しっかり聞く準備をしておくこと

「学校に行きたくない」という状況になった際に、理由をきちんと共有することは難しいかもしれません。
様子をしっかり見守り、 もし、いじめなどの深刻な問題があると思ったら:
– 子どもの持ち物や服装の変化に注意を払う
– 学校の先生に相談する(ただし、子どもに知られないように注意)
– 保健室の先生や副担任の先生に相談するのも良い
– スクールカウンセラーを利用するのも一つの方法

親の大切な役割は、子どもが自分で問題を解決できるよう、そっと見守り、支える環境を作ることです。
そして、何より大切なのは、子どもとの信頼関係を壊さないことです。

この時期の子どもは一人で悩みを抱えがちですが、親が強引に介入するのではなく、子どもの体調を気遣いながら、話したくなった時にいつでも聞く準備をしておくことが大切です♪

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062.子どもが学校に行きたくないと言ったら;中学年編

学年が進んでくると、気を逸らして…などの対応が難しくなります。
自分の考えが分かり始めているタイミングになってくるので、丁寧に話を聞きたいですね。

1. この年齢の特徴を理解する
– 哲学的思考の芽生え
– ギャングエイジ(集団行動)の始まり

2. 行きたくない理由を探る
– 人間関係の問題が背景にある可能性が高い
– 子供の話をよく聞き、共感を示す

3. 親の対応のポイント
– 冷静に対応する
– 話を聞き、共感を示す
– 強制せず、複数の選択肢を提示する

4. 学校に行く意義を伝える
– 将来の社会生活に役立つ経験になることを説明
– 困難を乗り越える自信につながると伝える

5. 具体的な対処法
– 保健室利用や先生への相談など、選択肢を提示
– 学校と連携して問題解決に取り組む

6. いじめへの注意
– この時期はいじめにつながりやすい
– 大人が過剰に反応せず、適切に対応する

7. 成長の機会として捉える
– 人間関係の学習の場として考える
– 適切なサポートを提供し、社会性を育む

子どもの気持ちを尊重しながら、社会性を育む機会として捉え、適切なサポートを心がけましょう♪

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