118.インナーチャイルドの活用法② ー自分流・子育て法のすすめー

📱 情報に振り回されていませんか?
SNSやネットには子育て情報があふれていますよね。
でも、「うまくいかない」と感じることも多いはず。

それは…
– ❌ その方法が自分に合っていない
– ❌ その方法が我が子に合っていない
– ❌ 自分軸がないまま、他人の方法を試している
からなんです。

💡 鍵は「インナーチャイルド」

【インナーチャイルド = 心の中の幼い頃の自分】

私たちは幼少期の体験が染み付いている
– 「親と同じ子育てをしている」
– 「嫌だったのに、同じことをしている」

こんな経験ありませんか?

😤 イライラの正体
子どもにイライラする時…
実は目の前の子どもではなく、自分の中のインナーチャイルドが暴れているんです!

🔄 悪循環パターン
1. 子どもの行動を見る
2. 自分の中のインナーチャイルドが反応
3. イライラが止まらない
4. 子どもを怒る
5. 自己嫌悪…

✨ 実践できる対処法

1️⃣ イライラしたら物理的に離れる
– トイレに行く
– 別の部屋に移動
– 深呼吸(6秒ルール)

2️⃣ 「なんで私、怒ってるの?」と自問
– 子どものせいじゃない
– 自分のインナーチャイルドが反応している
– その感情の癖を認識する

3️⃣「ちゃんとしなきゃモード」をオフに
– 完璧なママじゃなくていい
– 程よいママがちょうどいい
– 綺麗な部屋より、心の余裕

🚫 やってはいけないこと
❌ 感情を無理にコントロールしようとする
→「怒っちゃダメ、怒っちゃダメ」は逆効果
→ いつか大爆発します
❌ 子どもに機嫌を取らせる
→ 子どもの心に「機嫌取りインナーチャイルド」が育つ
→ 負の連鎖が続く

🎯 大切なポイント

自分軸がある親の元で育つ子どもはブレない!

インナーチャイルドと対話することで:
– 自分に必要なサポートがわかる
– 自分の感情の癖がわかる
– 他人の方法ではなく、自分流の子育てができる

💝 まとめ
子育ての悩みは、目の前の子どもではなく、自分の中のインナーチャイルドが教えてくれるサイン。
✅ 自分のインナーチャイルドと向き合う
✅ 感情の癖を理解する
✅ 自分軸で子育てする
✅ 負の連鎖を断ち切る

あなたがどうしてほしかったのか?そこに、あなたらしい子育てのヒントがあります 🌸
子育ては完璧じゃなくていい。程よく、自分らしく。それが一番です 😊

 

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117.インナーチャイルドの活用法① ー自分のこと、わかってきた?ー

💫 インナーチャイルドとは
– 無意識の世界に存在する、6歳以前の記憶
– 鮮明には覚えていないが、心と体に染みついているもの
– 写真を見れば思い出せても、乳幼児の頃の詳しい記憶はない。でもそれは確かに存在している

🤔 子育て中に気づきやすい理由
結婚前や子どもが生まれる前は悩みが少なかった人も、子育てを始めると生きづらさを感じることがある。その理由:
– 目の前にリアルな子どもがいることで、自分の中の子ども時代が映し出される
– 今まで気づかなかっただけで、インナーチャイルドはずっと働いていた
– 子どもをきっかけに、自分の中の子どもたちがより盛んに動き出す

🌟 インナーチャイルドは悪い存在ではない

実は、「自分を守るため」に頑張ってきた存在:
– お母さんを怒らせないようにムードメーカーになる
– 家庭の雰囲気が悪くならないようヒーローを演じる
– 平和を追求するために無意識に行ってきた動き

🎯 活用法のステップ
ステップ1️⃣:混乱を肯定する
「本当の自分って何?」とドツボにはまる感覚は悪いことではない
→ 無意識に振り回されていた状態から、自分で舵取りを始めた証拠

ステップ2️⃣:自己理解を深める
気づきを言葉にする:
– 「こういう時にイライラしやすい」
– 「こういう時に助けが必要」
– 「人を優先しすぎて自分の気持ちがわからなくなる」

ステップ3️⃣:大人の自分に問いかける
自己理解ができたら:
「じゃあ、こういう時にどうしたらいいのか?」
と、今の自分、親になった自分に問いかける

💪 これからの変化
❌ 以前:自分を責めるループ
– 「また叱ってしまった」
– 「また怒鳴ってしまった」
– 「本当はノーなのに、またイエスと言ってしまった」
– → 自己嫌悪のループ

⭕ これから:自己理解を武器に
– インナーチャイルドのからくりを理解
– 自己理解を武器に変えていけるステージへ
– 無意識から意識的な選択へ

🌈 まとめ
インナーチャイルドは誰もが持っているもの。スピリチュアルに聞こえるかもしれないが、実は幼少期の記憶が心と体に染み付いたもの。これを「自己理解のヒント」として活用することが可能!自分のことがわかってきた段階は、すでに大きな一歩を踏み出している状態ですよ♪

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116.インナーチャイルドのトリセツ③

🎭 ⑤ムードメーカー

✨ 特徴
幼少期に「お母さんを喜ばせよう」「場を和ませよう」と頑張ってきた経験がある人

💪 強み(活かせる場面)
– 家庭の雰囲気づくりが得意
– ユーモアのスキルがある
– 子どもと友達感覚で楽しめる
– 子どもの大好きな「遊び心」を持っている

😣 困る場面
– 雰囲気を壊しちゃいけないと思って無理に笑ってしまう
– 本音が言えず、人知れずストレスを溜めてしまう

🌈 対処法
1. 一人の時に声に出す練習を
– 「私、疲れてる」
– 「私、よく頑張った」
– 「私、本当は怒ってる」

2. 弱音を吐ける人を見つける
– パートナーが一番理想的
– 友達や実家の家族でもOK
– とにかく一人で溜めない!

3.子どもにも伝えられるようになる
– 「ごめんね、今ちょっとママ遊べないんだ」

—–

🙅 ⑥断れない人

✨ 特徴
すぐに「イエス」と言ってしまう。「嫌」と言うこと自体に罪悪感を感じてしまう

💪 強み(活かせる場面)
– 柔軟力がある!
– やりくり術が身についている
– タイムスケジュールを変えて対応できる
– 子どもの要求にも柔軟に対応できる

😣 困る場面
– 嫌なのに受け入れてしまう精神的負担
– 時間的な負担も大きい

🌈 対処法
1. 自分の心地いい範囲を知る
– バロメーターを意識しておく
– 「これを超えるとしんどい」ラインを把握

2.「嫌」の練習をする
– 一人の時に「本当は嫌なのに」と声に出す
– 「やだな」「またいいよって言っちゃった」
– 子どもの「いやいや」を真似してみる(結構効きます!)
– 言い慣れると誰かにも言いやすくなる

—–

👑 ⑦崇拝者

✨ 特徴
年長者や両親を理想化しやすい。ちょっと怖さも感じているような関係性だった

💪 強み(活かせる場面)
– 理想像を描くのが得意
– 親としてあるべき姿を常に意識している
– 目標設定が自然とできる

😣 困る場面
– 完璧主義になりがち
– 失敗に過剰に反応してしまう
– それが子どもにとってきつくなってしまう

🌈 対処法
1. 理想に気づいて、目標に変える
– 「理想」→「そうあれたらいいな」という「目標」へ
– 理想が叶わなかったときのがっかり感を減らせる

2. 合格ラインを下げる呪文
– 「7割で合格」
– 「60点で十分」
– 「自分も人間、子どもも人間、失敗もするよ」
– 「失敗から学んだことの方が力になる」

3. 価値観を少しずつ変えていく
– 呪文のように自分に言い聞かせる

—–

💝 まとめ
どのタイプも、幼少期の経験から身につけたスキルがあります。
まずは自分のインナーチャイルドのタイプを知って、
– ✅ 強みを活かす
– ✅ 困る場面を自覚する
– ✅ 対処法を実践する

そうすることで、もっと楽に、楽しく子育てができるようになります! 🌟
「一人で抱え込まないこと」が何より大切です 💕

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115.インナーチャイルドのトリセツ②

💪 ②頑張り屋さん
🌱 幼少期の背景
– 頑張らないと褒めてもらえなかった
– 努力すれば認めてもらえるという条件付きの環境で育った

✨ 子育てでの強み
– 家事や子育てに全力で取り組める
– 子どもを応援するのが上手
– 背中を押す声かけができる

⚠️ 注意点
– 子どもへの期待が高くなりすぎる
– 頑張りすぎて気づかないうちに電池切れになる🔋
– 手を抜いている人を見るとイライラする😤
– 夫や子どもに強い怒りを感じたら、それは「頑張りすぎのサイン」

💡 対処法
– 休むことを頑張る🛌
– 「ほどほどでいいんだよ」と自分に声をかける
– 夫や義母に認めてもらうための努力は不要(自分のために頑張る❤️)

—–

🌸 ③自信がない
📝 特徴
– ネガティブな感情に触れやすい
– 些細な変動に気づきやすい

✨ 子育てでの強み
– 子どもの気持ちの変調に気づきやすい👀
– 「頑張ってもできない」という子どもの気持ちに寄り添える💕
– 子どもの些細な気持ちに気づけるのは大きな強み

⚠️ 注意点
– 自分の評価が低い😔
– 子どもが失敗すると自分のせいだと思ってしまう
– 夫の機嫌が悪いと「私のせい?」と考えてしまう

💡 対処法
– 「私、大丈夫」「私、できてる」と自分を認める🙆‍♀️
– 毎日同じ時間に起きる、毎日ご飯を作るだけで十分すごい🍚
– 「毎日過ごせている自分、偉い」と声をかける👏

—–

🦸‍♀️ ④救世主
📝 特徴
– 責任感が強い
– リーダーシップがある
– 正義感が強い⚖️
– 何かを守りたいという気持ちが強い🛡️(第一子に多い傾向)

✨ 子育てでの強み
– リーダーシップを発揮できる
– 不正や問題に敏感に反応できる

⚠️ 注意点
– 「全部私が解決しなきゃ」と思ってしまう💦
– 子ども同士の喧嘩に入りすぎる
– よその家庭の問題にも踏み込んでしまう
– 助けてばかりで、自分は「助けて」が言えない😣

💡 対処法
– 人に任せる勇気を持つ🤝
– 「子どもには子どもの人生がある。そのスキルをつける機会を奪わない」と考える
– 見守るスタンスを意識する👀
– 「どうしたらいいと思う?」と人に相談してみる💬

—–

🌈 共通のポイント💖 大切な考え方

– 幼少期の出来事は変えられないので、強みに変えていく
– インナーチャイルドの癖に気づくことが第一歩
– 自分の傾向を知って、子育てに活かしていく

✅ 自分がどのタイプに当てはまるか考えながら、無理せず子育てを楽しみましょう!

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114.インナーチャイルドのトリセツ①

インナーチャイルドって?

誰もが持っているものなので、悲観する必要はありません!

子育て中に「なんで私できないの…」と自己否定したり、自分の生い立ちを思い出して落ち込んだりすることは当たり前のこと。自分を責めずに、考えるヒントとして活用しましょう。

—–

⚠️ 大切な注意点

子ども時代の記憶は“断片的”です。インパクトのある出来事だけが残っているため、「親が理不尽だった」という一場面を覚えていても、それが全てではありません。

「自分の育った環境は劣悪だった」と悲観的に考えすぎないようにしましょう。

—–

👤 ①世話役さん

幼少期の特徴

– お母さんの愚痴を聞く側だった
– 病気の兄弟の世話をしていた
– 自分から世話を焼く役目を取っていた

✨ 活かせる場面

心が喜ぶなら、世話好きを存分に発揮しましょう!

– 保育士
– 介護職
– 接客業

などに向いています。

😣 困る場面

「やってあげてるのに…」という気持ちが出てきたら要注意!
これは自分の限界を超えて世話を焼きすぎているサインです。

💡 対処法

1.バロメーターを意識する
– 喜んで世話ができる範囲
– 犠牲的になっている範囲
この境界線を見つけましょう(練習で分かるようになります)

2.助けを求める練習をする
– 子どもに「一緒にやろう」「手伝って」
– 旦那さんに「今忙しいからこっちお願いしていい?」
遠慮なく役割分担を!

🌟 まとめ

インナーチャイルドはなくす必要はありません。活かし方次第で強みになります!
残り6タイプもこれからゆっくりお伝えしていきますので、お楽しみに✨

子育ての困難さを感じる自分を責めないでくださいね。インナーチャイルドを理解して、上手に付き合っていきましょう♪

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