思春期の子どもは、自分から心の内を話してくれません。
でも、話さないから大丈夫というわけではないというのはわかる。
けど、どう話したらいいのか…
我が子に話してほしい時の「話せる環境づくり」の工夫についてお話しします。
1. 思春期の子どもの心理
– なかなか自分からは話をしてくれない
– 悩みがあっても、自分でも気づいていないことも
– 特に身近な人からの言葉に敏感で、傷つきやすい時期
2. 子どもの話を聞くためのヒント
– 「物言わぬ相談役」を大切に
* ペットは最高の聞き役になってくれる
* ぬいぐるみも心強い味方に
* おじいちゃん・おばあちゃんは、優しく受け止めてくれる理解者
3. 親として心がけたいこと
– 「壁」や「鏡」のような存在に
* 子どもの言葉をそのまま受け止める
* すぐにアドバイスしたくなる気持ちを少し抑える
* まずは子どもの気持ちに寄り添ってみる
4. 大切なポイント
– 完璧な親を目指しすぎない
– 教育や批判は一旦脇に置いておく
– 他に相談できる人がいるなら、それも大切な選択肢
– 親自身も穏やかな気持ちで接するよう心がける
このように、思春期の子どもとより良い関係を築くためのヒントはいろいろありますが、それをやれる環境か?心境か?というのはそれぞれです…
できそうなことがありましたら、挑戦してみてください♪
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