現代の子育ての難しさ…
昔は「子どもはほっといても育つ」と言われていましたが、それは近所のお兄ちゃん、お姉ちゃんや地域の仲間集団が自然に子どもを育ててくれる環境があったからです。今の時代は、その条件が整っていないため、家庭内で大人1〜2人が子どもと関わる必要があり、子育てが格段に難しくなっています。
現代の子どもたちの特徴
今の子どもたちは、スマホやゲームなど「目からの情報」を得るのがとても得意です。視覚を使って理解する力は現代特有の力として伸びています。
しかし、これは脳の発達や子どもの全体像から見ると、ごく一部の力しか使っていません。五感のうち視覚ばかりを使い、他の感覚をあまり使わないことで、発達のでこぼこや発達障害のような状態に見えてしまう現象が起きやすくなっています。
子どもに必要な経験
1.五感をバランスよく使う
視覚以外の感覚も積極的に使わせましょう:
– 味覚
– 聴覚
– 触覚
– 嗅覚
2.運動(特に下半身を使う動き)
現代の子どもたちに最も不足しているのは運動です。上半身の活動(テレビ、ゲーム、ブロック遊びなど)は座った状態でもできますが、下半身を使う動きが圧倒的に不足しています。
<具体的な取り組み方法>
・簡単にできる運動
– お散歩:大人の1歩が子どもの3歩。親が思うより十分な運動量になります
– 鬼ごっこ:飛んだり跳ねたりするだけで十分
– パパによじ登る:ジャングルジムが危険なら、パパが代わりになって家の中でも可能
・日常生活での工夫
– 家の中でのお手伝い:「あれ取ってきて」「郵便屋さんお願い」など、遊び感覚で動いてもらう
– 家の中での移動を増やす:配達屋さんごっこなど
・裸足での活動
・足裏の刺激:足の裏には複雑な構造があり、それを連動させて歩いたり走ったりします
– おすすめの方法:
- 芝生の上を裸足で
- ぞうりやビーチサンダルで歩く
- 真夏の酷暑の時期になる前の今の時期がチャンス!
大切なポイント
・難しいことをする必要はありません
・幼児向けスポーツクラブに通わせる必要もありません
・週末はパパにお任せでもOK
・3歳を超えて歩く・走るが安定した子どもは、特に下半身を使う動きを意識的に取り入れましょう
現代の子育ては確かに難しいですが、意識して環境を整えることで、子どもに必要な刺激を与えることができます。特別なことをするのではなく、日常の中で少し工夫するだけで十分効果がありますよ♪
ーーーーーーー
番組で扱ってほしいテーマがありましたら、お気軽にお問合せください♪
メール: contact@mamilia.jp
WEB: https://www.mamilia.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/mamilia55/
ーーーーーーー
Podcast: Play in new window | Download
