029.マルトリートメント、その先…;児童養護施設の子どもたち

マルトリートメントについての話題は4回目になります。
ずいぶん理解が進んだのではないでしょうか。

大人が考える‘愛情’が必ずしも子どもの発達において適切なことか…

私自身も、自分が大事にしてきたことが、不適切だったのかも⁉︎と気付いた時の愕然とした感じ、罪悪感…みたいな体験があります。

不適切であれば、必ず、子どもに反応が出ます。

気付いた時がスタート!

そうやって、子育てをアップデートしていけたらいいですね。

さて、今回は親から分離せざるを得なかった子ども達について話しています。
児童養護施設で生活している子ども達です。

レッドゾーンの日々から安心安全な環境での生活に変わり、心も癒されることだろう…

と思いますよね? 思いたいですよね…

必ずしもそうではなく、
子ども達の心は悲痛の叫びの日々をしばらく過ごすことが少なくないです。

私が出会った子ども達とのエピソードを紹介します。
そして、子ども達から学んだこと…
「それでもやっぱりママがいい!」という子どもからのメッセージをお伝えしています。

この話をすると、いつも鳥肌が立ちます、私…。

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